コラム

column

エクステリア工事で出来ない住宅ってある?

こんにちは!オノダ住建です。
弊社は大阪府松原市に拠点を構え、隣接する藤井寺市、羽曳野市などのエリアでエクステリア工事と外構工事を行っております。
今回は、エクステリア工事で出来ないことや注意すべきことについてお話ししたいと思います。

エクステリア工事で出来ないこと

設計図と電卓
エクステリア工事は、住宅の外観や庭を美しく演出するための装飾的な工事ですが、どんなことでもできるわけではありません。
エクステリア工事で出来ない住宅の特徴は、主に以下のようなものです。

敷地や建物の形状や配置の変更

これは外構工事の範疇になります。
エクステリア工事は、既存の敷地や建物に合わせて装飾を施すものなので、敷地や建物の形状や配置を変更することはできません。
もし形状や配置を変えたいという人は、外構工事も行ってくれる業者に依頼するのがおすすめです。

法令や規制に反すること

これは当然ですが、エクステリア工事でも法令や規制に従わなければなりません。
例えば、道路や隣地との間隔や高さ、防火性や耐震性などに関する規定があります。
これらを無視して工事を行うと、トラブルや罰則の対象になる可能性がありますので、注意が必要です。

近隣への迷惑をかけること

エクステリア工事は、お客様の住宅だけのことではなく、少なからず騒音などが発生するため近隣への配慮が必要です。
また、エクステリア工事によって、視界や日照などに影響を及ぼすようなデザインや設置場所などは避けることが好ましいでしょう。
近隣との良好な関係を保つためにも、事前に挨拶や相談をすることが大切です。

エクステリア工事で注意すべきこと

エクステリア工事では、住宅のデザイン性を向上させてくれるため、人気を集めている工事です。
そんなエクステリア工事を依頼する時に注意すべきことがあります。
それは「予算を決めておくこと」と「施工に伴う連絡や確認を行うこと」です。
エクステリア工事は、理想が高いほど高額になる傾向にあります。
そのため、予算オーバーしてしまうことも考えられるでしょう。
予算をオーバーしてしまうと、生活に余裕を持てなくなることで、逆にストレスが溜まってしまうことになるかもしれません。
また施工に伴う連絡や確認は必ず行いましょう。
連絡や確認を怠ってしまうと、業者とお客様との間で認識のズレが起こってしまいます。
他にも施工日の勘違いやデザインの方向性が異なるなど、さまざまな問題を発生させてしまう可能性もあります。
そういったことにならないためにも、予算を決めて依頼する業者と密に連絡を取り進捗を確認するのがおすすめです。

エクステリア工事で生活に彩りを

ウッドデッキ角
エクステリア工事は、住宅の外観や庭を美しく演出するだけでなく、生活にも様々なメリットをもたらします。
そんなお客様が持つ理想の住まいづくりをオノダ住建がお手伝いします。
もし、エクステリア工事に興味がありましたら、ぜひ弊社のサイト内にあるお問い合わせフォームからご連絡ください。
他にも、お庭のリフォームなども手掛けておりますので、住宅に関してお気軽にご相談くださいませ。
最後までご愛読いただき、誠にありがとうございました。